2007.9.30 シュートボクシング

かねてより計画していたSBへの参戦。
初戦のハードルはいきなり最高レベルとなった。
当初はランカーの石川選手が負傷したため、スーパーフェザー級王者・及川知浩へと変更。
6月のRISEトーナメントで開花の兆しを見せた潜在能力を、爆発させる時期が到来した。

 

2007.9.9 関東地区ビジネスマンクラス支部対抗戦

昨年、吉祥寺から総本部への挑戦(?)をきっかけに実現した支部対抗戦。
血の気の多いおじさんたちのお祭りとも言うべき大会が、今年も開催。
昨年と異なるのは、狭い総本部ではなく、池袋スポーツセンター開催となること。さらにルール面でも「効果1」差では勝敗をつけなかった昨年と違い、なるべく勝敗をつける、「交流目的」というより「決着ルール」に近い。
吉祥寺でも7月の雪辱を期すメンバーを中心に、ベストメンバーで挑む。

 

2007.7.16  関東地区ビジネスマンクラス交流大会

交流戦と言いながらも、階級別で行われたトーナメントには、関東地区大会での上位も多く出場。この夏一番となった暑さにも負けない熱い大会となった。
吉祥寺からは4名出場。入門から間もないが、基礎体力とファイティングスピリッツで闘う加藤(6級・44歳)、昨年の総本部との対抗戦で唯一の白星を挙げた深草(4級・43歳)、入門後15キロ以上のダイエットに成功した小林(5級・32歳)、組み技にも対応できるベテラン穂苅 (1級・42歳)が出場。

デビュー戦2名を含む布陣とは言え、今回の吉祥寺は大苦戦。3名が1回戦で姿を消し、唯一一回戦を突破した穂苅も2回戦で優勝した大窪(総本部)に体格差を跳ね返せず惜敗。
9月に行われる支部対抗戦に捲土重来を期すこととなった。

 

2007.6.17 RISE"Flash to Crush Tournament'07"

末廣「あと一歩」の準優勝!
2連続KOでインパクトを残す。
2月からの5連戦を終了。

 

軽量・末廣、重量・志田が優勝!!
吉祥寺道場、初の二階級制覇!
志田がMVP獲得、吉祥寺に初の"北斗旗"をもたらす。

 

2007.4.29 RISE

RISE末広、初回にダウンを奪われ惜敗。
6月のFtCトーナメントへは出場決定。
巻き返しを図る。

 

2007.4.1 北斗旗体力別 関東地区予選

今年も、このシーズンが到来。
いよいよ北斗旗全日本へ向けた闘いが始まった。
関東地区予選には吉祥寺の主力3人が揃い踏み。
末廣と志田が準優勝。ジェイソンは3位と、全員が自力で出場権獲得。
それも、全員が打撃でダウンを奪う内容(その代わり、全員が寝技で一本負け)。
名古屋に向け、勢いも課題も生まれた大会となった。

 

2007.2.18 RISE

昨年は、秋にタイ人2連戦を連勝で飾った末広。
勢いを駆ってキック、空道でも飛躍の年にしたいところ。
今年の初戦はRISE。相手は36戦のキャリアを誇るベテラン梅下湧暉(湘南ジム)。
いつものようにパンチで豪快KOかと思いきや、前蹴りとテンカオ主体に完封の判定勝ち。
技術の幅の広がりを見せた。

 

2007.2.11 全日本ビジネスマンクラス選抜

初の試みとして行われた、ビジネスマンクラスの各地区からの代表が競う大会に、宇佐美・中島・小姓堂が出場。
昨年"最強"の呼び声が高い総本部と対抗戦を行い、ドローに持ち込んだ吉祥寺。
今回は個人戦でタイトルを狙いに行ったが、3人とも不本意な敗退。
少々"?"付きの判定もあったが、ルール面での対応力も課題となった大会だった。